KarotzのWebAPIをたたく

  1. アプリケーションの作成
  2. アプリケーションの登録
  3. interactiveIDの取得
  4. Web APIたたく

Web APIをたたくだけですがアプリケーションを作る必要があります。interactiveIDを取得するためです。

アプリケーションの作成

まず、descriptor.xmlを書いていきます。最小はこんな感じ。

<descriptor>
   <version>0.0.1</version>
   <accesses>
       <access>tts</access>
    </accesses>
    <deployment>external</deployment>
    <callback>http://...</callback>
</descriptor>
  • ここで指定したにinteractiveIDがついたHTTPリクエストが飛んでくるのでそのリクエストを取得できるURLを指定してください。(自分でサーバたてんのめんどくせって方はなんでもおk。ブラウザから取得できるので。)
  • Webアプリかそうでないかはの値で決まります。またの値に指定した機能のみWebから呼び出せます。(ここではKarotzにしゃべらせれる機能のみ使える。)
  • 各値の詳しい説明はこちら http://dev.karotz.com/dev/register_app.html#descriptor-xml

アプリケーションの登録

  1. http://www.karotz.com/lab/app/form からアプリケーションを追加
  2. ぱぱぱっと済ませて http://www.karotz.com/lab/app/dashboard にアクセスするとアプリが追加されてるはずです。
  3. 「Add a new version」から、さっき作ったdescriptor.xmlをzip圧縮したものをアップロード
  4. 「Test!」であなたのKarotzにインストール

interactiveIDの取得

  1. http://www.karotz.com/authentication/run/karotz/部をdashboardページにあるAPI Keyに置き換えてアクセス
  2. リダイレクトされます。URL欄をみるとinteractiveIDがついてるのが確認できるでしょうか。

これで大仕事はおしまいです。interactiveIDはテキストエディタにでもメモしときましょう。

Web APIたたく

さあここからはあなたの独断場です。びしびしたたいてあげましょう。ここまできたあなたをうさぎは暖かく受け入れるでしょう。(たぶん)

  • 例えば、

http://api.karotz.com/api/karotz/tts?action=speak&lang=EN&text=hello%20world&interactiveid=
にアクセスするとおなじみHello Worldと喋ってくれます。野太い声で。

// Karotz流行るといいな