KarotzのWebAPIをたたく
- アプリケーションの作成
- アプリケーションの登録
- interactiveIDの取得
- Web APIたたく
Web APIをたたくだけですがアプリケーションを作る必要があります。interactiveIDを取得するためです。
アプリケーションの作成
まず、descriptor.xmlを書いていきます。最小はこんな感じ。
<descriptor> <version>0.0.1</version> <accesses> <access>tts</access> </accesses> <deployment>external</deployment> <callback>http://...</callback> </descriptor>
- ここで指定した
にinteractiveIDがついたHTTPリクエストが飛んでくるのでそのリクエストを取得できるURLを指定してください。(自分でサーバたてんのめんどくせって方はなんでもおk。ブラウザから取得できるので。) - Webアプリかそうでないかは
の値で決まります。また の値に指定した機能のみWebから呼び出せます。(ここではKarotzにしゃべらせれる機能のみ使える。) - 各値の詳しい説明はこちら http://dev.karotz.com/dev/register_app.html#descriptor-xml
アプリケーションの登録
- http://www.karotz.com/lab/app/form からアプリケーションを追加
- ぱぱぱっと済ませて http://www.karotz.com/lab/app/dashboard にアクセスするとアプリが追加されてるはずです。
- 「Add a new version」から、さっき作ったdescriptor.xmlをzip圧縮したものをアップロード
- 「Test!」であなたのKarotzにインストール
interactiveIDの取得
- http://www.karotz.com/authentication/run/karotz/
の 部をdashboardページにあるAPI Keyに置き換えてアクセス - リダイレクトされます。URL欄をみるとinteractiveIDがついてるのが確認できるでしょうか。
これで大仕事はおしまいです。interactiveIDはテキストエディタにでもメモしときましょう。
Web APIたたく
さあここからはあなたの独断場です。びしびしたたいてあげましょう。ここまできたあなたをうさぎは暖かく受け入れるでしょう。(たぶん)
- 例えば、
http://api.karotz.com/api/karotz/tts?action=speak&lang=EN&text=hello%20world&interactiveid=
にアクセスするとおなじみHello Worldと喋ってくれます。野太い声で。
- たたけるAPIのリストはこちら http://dev.karotz.com/api/
// Karotz流行るといいな